映画レビュー「ダイ・ハード4.0 LIVE FREE OR DIE HARD」



【ひとこと】
 不死身の男ジョン・マクレーンが12年ぶりにかえってきた!

【あらすじ】
 とことん「運の悪い男」ジョン・マクレーン刑事、今度は全米を大混乱に陥れるサイバー・テロに巻き込まれてしまった!ハッカーであるマットをFBIまで連行するだけのはずが、いつのまにか全米を危機から救い出すほどの大活躍!愛娘を人質にとられ、怒り狂ったマクレーン、果たして首尾よく救出できるのか!?テロリストの目論見を阻止できるか!?

【感想など】
 なんかスカっとする映画ないかなー?と録画してあるものを物色していたら、ありましたよ、これw 何も考えずにボケーッと見ていて楽しめる映画です。「ダイ・ハード」シリーズはたぶん全部見てるはずなんですけど、なんせ3作目から12年も経ってるということで、記憶が怪しい。まあ、単体として鑑賞してなんら問題はないでしょう。

 ストーリーはアメリカ政府の要職にあるやつらがあまりにボケだということに目をつむりさえすれば、それなりにスピーディーに進んで行きますので、ストレスたまっちゃうこともありません。ド派手なアクションの連続で、ぐいぐいひっぱってくれました。130分はちょうど良い長さでしたね。

 今回もいつも通りに不死身っぷりを発揮するマクレーン刑事が秀逸です。ブルース、この年齢(1955年生まれ)でよくがんばってます。さらに言えば、娘を人質にとられてからの獅子奮迅の大活躍が凄かった。強いお父さん、めげないオヤジ、ふだんはウザイけどいざとなったら頼りになるダディ、こういうのってアメリカでは理想とされそう。なんとなくデ・ジャ・ビュと思ったら、「アルマゲドン」でもブルースこういう役どころでしたねw

 敵役のガブリエルを演じたティモシー・オリファント、彼はどことなくジュード・ロウに似てました。もっとアクの強い敵役だとさらに面白くなったかも?ちょっと頭デッカチ系のハンサムなので、物足りない気がしましたね。それからガブリエルの片腕の役どころ、アジア系美女・マイを演じたマギー・Qが私はけっこう好きでした。華奢に見えてすんごい強い美女、ルーシー・リューよりもずっと優しげな顔立ちが美しいです。

 劇中で起こるサイバー・テロは、現実にもありえそうでした。システムは欠陥があってあたりまえ。でも悪意ある者によって壊されないように、常に保安管理を考えていかないといけないんですね。この映画ほど簡単(でもない?)にシステムがすべて何者かにのっとられることはまずないと思いたいけど・・・・どうなんでしょうねぇ?

 しかし、戦闘機とサシで勝負する男なんて、よくまあ考え付きましたね。マジ「ありえねぇーーーーー」の世界ですよ?ごく普通の自動車でヘリ1機を撃墜しちまうシーンも、唖然とさせられました。広い場所で次々に繰り広げられる派手なチェイス、カーアクション、スタント、これぞハリウッド。アクション映画ってのは、何も考えずに楽しめばいいんだということを再確認させられました。

 シリーズ物なので、どうしても前の作品と比べられてしまうのは仕方がないんですけど、私はこの映画けっこう好きです。プライベートはかなりミジメで可哀想な男マクレーン刑事が、わけわからんくらいしぶとすぎてステキでした。うん、面白かった!

撮影機材:Canon EOS 40D + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 A09E 

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