映画レビュー「TAXI NY」


※来週土曜日(3月22日)夜9時~フジテレビ系列「土曜プレミアム」で放映予定ですね、この映画。↓のレビューは2006年2月26日に書いたものです。

【ひとこと】
 このリメイクは大好きだ!

【物語のあらすじ】
 自転車で暴走していたメッセンジャーのベル・ウィリアムス(クイーン・ラティファ)は、念願かなってタクシー運転手に。愛車をバリバリに改造し、NYの街を駆け抜ける。だが、ある日、超ドジな刑事アンディ・ウォッシュバーン(ジミー・ファロン)の頼みで銀行強盗一味を追いかける手伝いをさせられ、盛大に事件に巻き込まれてしまう。モデルばりの美女4人を追うおかしなコンビがNYの街に大騒動を引き起こす。果たして、強盗一味を逮捕できるか!?

【感想など】
 リュック・ベッソン製作で大ヒットした「TAXi」シリーズ1作目をリメイク。舞台はフランス・パリからアメリカ・ニューヨークに移された。主役もサミー・ナセリからクイーン・ラティファへ。ストーリー展開は元作にほぼ忠実。だが、このリメイクは大好きだ!

 なんといっても展開のスピードが圧倒的に良い。「TAXi」シリーズはすべて観ているけれど、1作目が実は一番好き。サミー・ナセリのとぼけた味わいにクイーン・ラティファは引けを取らない。しかも今回のリメイクでは、相棒役のジミー・ファロンが活躍している。彼がナタリー・コールの歌を熱唱しながら運転するあたりなんてお腹の皮がよじれるくらい笑った。脇役のアンディ・ママやベルの恋人ジェシーなど、かなりツボ。そこここにちりばめられた笑いは吉本新喜劇さながらなのだ。ベタだけど笑える。97分間のうち、私はおそらく40分くらい笑っていただろう。そのくらいツボ。

 クイーン・ラティファのノリが誰かに似ていると思っていたら、はっと思い当たった。あれは「ゴースト ニューヨークの幻」でおかしな霊媒師を演じたウーピー・ゴールドバーグだ。あの「なんでアタシがこんなことに巻き込まれなきゃいけないのよーーーーー!!!」という雰囲気がそっくりっ!私は「ゴースト」がかなり好きで、あのウーピーも大好き。それでこの作品もゲラゲラ笑いながら観ちゃったわけだな。

 リメイク版はとかく評価されにくいものだけど、この映画に関して言えばかなりイイ出来じゃなかろうか?好みの問題はあるにせよ、元作と比べないで楽しんで観た方がいい。改造されたフォードがかっこ悪いとか、そういうのはまあアメリカだからしゃあないとして。強盗役のオネエチャンたちもかなーりイケてるしね。

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