泪


 つらかったね と

 肩を 抱いてあげたい

    だれも 気づかない 泪

    そっと ぬぐって


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 優しい人は、時に、その優しさゆえに、理不尽な責めを負います。けれど、「なぜ?」と、問わずにはいられない仕打ちにさえ、じぃっと耐えて、笑おうとするんです。「もう泪も枯れた」と言って。

 その強さを たくましさを 気高いものと思っても、私には「どうして、この人に、こんな重い荷を背負わせるのか」と、思えて仕方がなくて。長い長い上り坂を 細い肩に重い荷物を背負って、ひたすら歩き続ける、その後ろ姿を見ていることしかできない、はがゆさ。

 人と人が、信じあい、助け合い、支え合って、生きていくことは、こんなにも難しい。分け合えば、軽くなるはずの荷を 分け合うことが・・・難しいんですよね。

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