深い愛の証・・・うば桜


 大宝寺のうば桜、昨日に続いてご覧いただきましょう。長くしだれる咲きぶりがとても美しい桜です。

うば桜2


 開いた花は真っ白。優しく明るく潔い白です。ころんとまぁるく花が咲く様子も愛らしいですね。

うば桜4


 この美しい桜には、ちょっぴり悲しい伝説が残されています。昔、子宝に恵まれなかった長者が、お薬師さまに願をかけ、ようやく女の子を授かりました。娘は露と名付けられ、大切に育てられましたが、重い病気にかかってしまいます。この時、露の乳母がお薬師様に「自分の命と引き換えに、おじょうさまをお助け下さい」と、そうお祈りしたのです。露の病は癒えましたが、乳母は倒れ、息を引き取りました。乳母の遺言で植えられた桜は、まるでお乳のように真っ白な花を咲かせたそうです。境内にも↓のように札がたてられていて、訪れた人だれにでもわかるようになっています。


うば桜3


 深い愛の証・・・・それが、この、うば桜なのでした・・・・。

うば桜5



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