ひと月遅れの七夕祭り


 7月7日は七夕ですが、ひと月遅れて七夕をお祭りする地域もあります。愛媛では内子もそうなんですよ。8月6日~8日までが「内子笹まつり」、七夕飾りが綺麗に提げられた商店街でさまざまな催しが行われます。



 阿波踊りとか



 鼓笛隊演奏とか

見ていると、とっても楽しいお祭りですね。笹飾りもすごく綺麗でした。ただ・・・

フォトコンに応募するための作品を撮りに来るアマチュアカメラマンも、画になりそうなイベントの時間帯には大挙して押しかけるので、のんびりお祭りを楽しむとか、ゆっくり撮影するとか、そういう気分にはなれませんでした。はぁ・・・・。

 昨年度の入選作品を見ても、どう考えたって不自然な「やらせ」としか思えない作品がいくつも入賞しています。私が行ったときにも、有名な「自称プロカメラマン」の人がずーーーーっとやらせ写真を撮りまくっていて、撮る気が失せました。やらせ写真が「撮ったもん勝ち」的にフォトコンで入賞する以上、こういう人たちは絶対やめないと思います。傍若無人そのものですけど。

 松山祭りでも同じなんですよね、悲しいことに。立ち入り禁止区域に入り込んで、踊り子さんに偉そうに指示を出して、周囲の人たちの迷惑などおかまいなしに、やらせ写真を撮ってる人、一人二人じゃありません。もうすぐお盆、松山でも祭りがあります。また今年も、そういうおかしな行動を取って欠片も恥じないカメラマンをたくさん見せられるんでしょうなぁ。嘆かわしいですねぇ。マナーとかルールとか、常識とか、どうでもいいんですものね。フォトコンで入賞しさえすれば、何をやっても許されると思ってるんでしょう。

 そういうカメラマンさんたちは、なぜかシニア世代が多いんですねぇ。しかも圧倒的に男性が多いです。「常識」も「分別」もちゃんとご存知のはずなのに。お子さんやお孫さんの前でも同じような態度なんですかね?写真が上手いってことが、傍若無人なやらせ撮影もOKという免罪符になるんですか?

Canon EOS 40D + TAMRON A09

 追記です。

 上記の文章が誤解されているかもしれませんので。私はシニアカメラマンさんたちすべてが「マナーをわきまえない」とか「傍若無人だ」とか「やらせ写真を撮ってばかりいる」とか申し上げているのではありません。ごくごく一部の、マナーなどそっちのけでフォトコン応募作撮影に血道を上げる方々のことを大変残念に感じると、そう申し上げたかったのです。

 大半のカメラマンさんたちは紳士的に行動なさっています。本当に写真が大好きで、楽しんでいらっしゃるんだとわかります。そういう姿勢で素敵な写真を撮っておられる方々を私は心から尊敬しておりますし、自分もそうでありたいと考えます。

 ごく一部の、悲しい行動をとる皆さんには、きっとご家族もお友達もいらっしゃることでしょう。皆さん社会に出てしっかりお仕事もなさって、後進の育成にも尽力なさっておられるでしょう。いわば若者の模範となるべき方々、と思っています。その皆さんが、どうしてこんな、周囲に配慮のない行動をとられるのでしょうか?カメラを持っていると夢中になって、周囲を見なくなってしまうのだろうか?と不思議に感じます。

 ともあれ、各所で見られる行為にいちいち注意して回られる指導者的な立場の方もおられないようですから、現状が改善されることもないのかもしれませんね・・・・。大変悲しく、残念なことですけれど、おひとりおひとりが周囲への影響をお考えになって、マナーを守るべきとご自身で行動を改められることを期待するしかありません。

 この記事が、現状を省みるための一石を投じるものであればいいと思います。この記事の内容によって御不快の念を起こさせてしまったとしたら心からお詫び申し上げます。私の真意を汲んで、ご理解いただければ幸いです。

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